10月29日(火)に全国大学ビブリオバトル2019-首都決戦-予選会in宮崎大学(1回目)を地域デザイン棟で開催しました。
今回は5人のバトラー(発表者)が本を持ち寄り、その本の魅力について熱く語りました。
観戦者と発表者の投票の結果、チャンプ本は本に描かれた星座や星々を赤と青の立体めがねで見た時の美しさ、新鮮さを語った「立体で見る星の本」となりました。
紹介された本は以下のとおりです。(発表順)
・「狐笛のかなた」 上橋菜穂子著 (理論社)
・「羽生善治の終盤術1」 羽生善治著 (浅川書房)
・「死亡フラグが立ちました!」 七尾与史 (宝島社)
・「立体で見る星の本」 杉浦康平/北村正利著 (福音館書店)
・「道をひらく」 松下幸之助著 (PHP研究所)
チャンプ本を紹介したバトラーは、11月24日(日)に鹿児島大学で開催される九州地区Cブロック地区決戦に参加し、ビブリオバトル首都決戦を目指します。
参加していただいたバトラーの皆さま、観戦に来てくださった皆さま、ありがとうございました。