毎年10月に受賞者が発表されるノーベル賞。
今年度の受賞内容である「新型コロナウイルスのワクチン開発」「アト秒」「男女の賃金格差の要因や労働市場における女性の役割」などに貢献した研究の関連図書を展示しています。
今年は日本人の受賞者はいませんでしたが、これまでの日本人受賞者28人の著書、論文も集めてみました。
自ら語る研究の足跡や、私たちの生活に身近なもののもととなった研究など、改めて手に取ってみると、意外な発見があるかもしれません。
ご来館をお待ちしております。
◆場所:附属図書館本館(木花キャンパス)1Fホール
◆日時:11月1日(水)~12月10日(日)