リザーブブック制度について
リザーブブック制度とは、教員が指定した授業やレポート課題の関連図書等を専用の棚に一定期間展示し、利用を館内での閲覧に限定する制度です。館外貸出をしないことで、貸出率の高い図書をより多くの学生が利用できるようになります。
附属図書館として、学びの場を提供するとともに、アクティブラーニングのさらなる充実を図るため、課題発見科目についてリザーブブックを募集いたします。
全ての授業が対象ではなく、教員から依頼のあった科目・レポート課題についてのみ行ないます。
展示場所
附属図書館(本館)1階「リザーブブックコーナー」
展示期間
2週間~半期 (授業・レポート課題により異なります。特に要望があればその期間展示いたします。)
申込方法
・課題発見科目の1科目におけるリザーブブック登録資料数は、10タイトルまでです。
・1タイトルあたりのご利用希望冊数をお知らせください。グループワーク等においては1グループ1冊程度を目安としてください。
・図書館に所蔵がない資料(図書・雑誌・視聴覚資料等)の登録をご希望の場合は、購入を検討いたします。また、購入後は図書館の所蔵する資料となります。
すでに図書館が所蔵している資料についても、リザーブブックとして登録できますが、研究室所蔵資料はリザーブブックの対象外です。
課題発見科目リザーブブック申込書に必要事項をご記入の上、附属図書館本館利用係までご提出ください。
1Fカウンターでも受け付けます。
詳細はこちらをご覧ください。
附属図書館本館利用係
電話: 0985-58-7147(内線:7147、2726)
E-mail: lib-desk@of.miyazaki-u.ac.jp