台風、地震、雷、火事、津波、...。
身近に起こりうる災害について、防災に役立つ資料を集めて展示しています。
また、国立国会図書館のNDLイメージバンクから、
江戸時代に地震を起こすものと考えられていた「鯰(なまず)」を擬人化して描いた錦絵「鯰絵)」※も紹介しています。
ご来館をお待ちしています。
場所:附属図書館本館(木花キャンパス)1Fホール
日時:9月19日(火)~9月29日(金)
※一般に安政2(1855)年10月2日夜に江戸を襲った大地震(安政大地震)の後に出版されたものを指します。鯰を擬人化したものが多く含まれるほか、鬼・恵比寿・大黒天・職人・要石・瓢箪ひょうたん・神馬・鹿島大明神などがよく登場します。
(NDLイメージバンクhttps://rnavi.ndl.go.jp/imagebank/data/post-17.html)