宮崎では今年、8/8に震度6弱の地震、8/30には台風10号、と災害が続いていますが、
「防げる災い」は防ぎたいものです。
図書館では防災・減災に役に立つ所蔵資料を集めて展示しています。
また、国立国会図書館のNDLイメージバンクから、
江戸時代に地震を起こすものと考えられていた「鯰(なまず)」を擬人化して描いた錦絵「鯰絵」※も紹介しています。
ご来館をお待ちしております。
◆場所:附属図書館本館(木花キャンパス)1Fホール
◆日時:9月2日(月)~9月30日(月)
※「鯰絵」とは、一般に安政2(1855)年10月2日夜に江戸を襲った大地震(安政大地震)の後に出版されたものを指します。鯰を擬人化したものが多く含まれるほか、鬼・恵比寿・大黒天・職人・要石・瓢箪ひょうたん・神馬・鹿島大明神などがよく登場します。
(NDLイメージバンクhttps://rnavi.ndl.go.jp/imagebank/data/post-17.html)